見積もりを頼むということ
飲食店で、こんな話があります。
クリスマスや忘年会、歓迎会、送別会などで、10人、20人といった大人数の予約が入る。
お店は、その予約に合わせて準備をします。
ところが当日になって突然のキャンセル。
場合によっては、連絡すらない。
みなさんは、こういうケースをどう思いますか?
もちろん、急な事情で行けなくなることはあります。
キャンセルすること自体が悪いわけではありません。
ただ、「行けなくなりました」と一言伝える。
それだけで、お店側も状況を把握できます。
最近では、飲食店でも予約のキャンセルに対して、一定の条件でキャンセル料を設定するお店が珍しくなくなってきました。
特に、大人数の予約や繁忙期の予約では、キャンセルによる影響も大きくなります。
「予約したけれど、行けなくなった」
そのこと自体よりも、予約した側と受けた側の双方が、どう向き合うかが大切なのかもしれません。
これは、見積もりを依頼する場面でも、少し似ているのではないでしょうか。
見積もりを頼むということ
車、住宅、リフォーム、設備、修理、制作など、見積もりを取る機会はたくさんあります。
相見積もりを取ることも、価格を比較することも、もちろん自由です。
何社かの話を聞いて、金額や内容を比較して決める。
それは消費者にとって大切なことです。
「今回は価格だけ知りたい」
「まだ依頼するか決めていない」
「相場を知るために何社か見積もりを取っています」
そういう場合も、もちろんあります。
ただ、そのことを最初に伝えてみる。
それだけで、やり取りの仕方も変わってくるかもしれません。
「値段だけ知りたい」なら、別の方法もある
最近では、実際に訪問してもらわなくても、写真や寸法などを送って概算を出してもらえる場合があります。
コロナ禍以降、こうしたリモートでの見積もりも広がりました。
もちろん、正式な金額を出すには現地確認が必要な場合もあります。
でも、
「まずは大体いくらなのか知りたい」
という段階なら、概算で確認する方法もあります。
まず相場を知る。
そのうえで、実際に依頼する業者を決める。
そんな進め方でもいいのではないでしょうか。
断ることは、悪いことではない
見積もりを取った結果、
「今回は他社に決めました」
「今回は予算が合いませんでした」
「今回は工事を見送ります」
となることも当然あります。
見積もりを依頼したからといって、必ずその業者に仕事を発注しなければならないわけではありません。
決めるのは、お客様です。
だからこそ、決めた結果だけ伝える。
それだけで十分だと思います。
見積もりというサービスを、少しだけ理解していただけたら。
そして、依頼する側も、依頼される側も、気持ちよくやり取りできればと思います。
最後に、渡増やからこそ──。
渡邊塗装では無料見積もりのご依頼をお待ちしております。







