コレって結局いくらかるん?

2026.08.26

「これって結局いくらかかるん?」家の細かなメンテナンス費用を調べてみました

家にいるときふっと気付く、外壁塗装や屋根工事のような大きな工事だけではなく、細かなところにも少しずつ気になる部分が出てきます。

「雨樋が少し傷んでいる」

「網戸が破れている」

「雨戸の動きが悪い」

「外壁の換気口が古くなってきた」

「雨漏りかもしれないけど、調べてもらうといくらかかるんだろう?」

「庭の植木を撤去したい」

「使っていない植木鉢も片付けたい」

こういうことって、気にはなるけど、

「まあ、いつでもできるし、また今度でいいか」

となりがちですよね。

そして、その「また今度」が何年も続いてしまいます(笑)。

そこで今回は、

「結局、こういう細かなメンテナンスっていくらくらいかかるの?」

という疑問について、メーカーが公開している修理・メンテナンス価格なども参考にしながら、分かりやすくまとめてみました。

メーカーの価格が高く見えるのはなぜ?

メーカーの公式サイトを見ると、修理費用が「思っていたより高い」と感じることがあります。

これは、単純に部品代だけではありません。

メーカーによっては、

・メーカー指定の部品
・メーカー基準による修理
・専門スタッフによる訪問対応
・出張費
・技術料

などが含まれている場合があります。

例えば車でいうと、メーカーやディーラーに修理をお願いする場合と、地域の整備工場にお願いする場合で、同じ修理でも料金が違うことがありますよね。

家の修理も、それと少し似ています。

メーカーの公式価格は、安心して依頼するための一つの基準になります。

ただし、

メーカー公式価格=どこの業者に頼んでも同じ金額

というわけではありません。

地域の建具屋さん、サッシ屋さん、専門業者などでは、作業内容や材料、施工方法によって、メーカーの公式価格より費用を抑えられる場合もあります。

反対に、高所作業や足場、特殊な部品などが必要になれば、追加費用がかかる場合もあります。

ですから、

「高いからダメ」「安いから良い」ではなく、何をしてくれるのかを見ることが大切です。

網戸の張り替え

網戸は、破れていても「まだ使えるから」と、そのままになっていることが多い場所です。

メーカーの修理価格を見ると、出張費や作業費などが含まれるため、思っているより高くなる場合があります。

一方で、地域の網戸張り替え専門業者や建具屋さんなどにお願いすれば、作業内容によってはもっと安くできる場合があります。

「網戸の張り替えだけなら、近くの専門業者にお願いする」

という選択も十分あります。

大切なのは、

「その金額で、どこまでやってくれるのか」

を確認することです。

雨戸の修理・塗装

雨戸も、

・動きが悪い
・戸車が壊れた
・部品が傷んでいる
・サビが出ている
・塗膜が劣化している

など、症状によって必要な工事が変わります。

部品交換ならサッシ・建具関係の業者。

塗膜の劣化なら塗装業者。

雨戸そのものが壊れていれば交換。

というように、「雨戸だから全部同じ工事」ではありません。

塗装だけで済むのに交換してしまう必要はありませんし、逆に壊れている部品を塗装だけで済ませても問題が解決しないことがあります。

まず状態を確認することが大切です。

雨樋の補修・交換

雨樋も、

「少し水が漏れているだけ」

と思って放置しがちな場所です。

継ぎ手の補修だけで済む場合もあれば、一部分の交換、雨樋全体の交換が必要になる場合もあります。

また、2階部分など高い場所で作業する場合は、足場が必要になることもあります。

外壁塗装などで足場を組むタイミングなら、雨樋の補修や交換を一緒に行うことで、効率よくメンテナンスできる場合があります。

換気口・換気カバー・ウェザーカバー

外壁についている換気口も、長年の紫外線や雨風で劣化します。

樹脂製の換気カバーやウェザーカバーなどは、

・変色
・ひび割れ
・劣化
・固定部分の傷み

などが出てくることがあります。

小さな部品だからといって、必ずしも放置していいとは限りません。

交換する場合は、本体価格だけではなく、

撤去・取り付け・出張・作業費などを含めて、いくらなのか

を確認しましょう。

雨漏りの検査・調査

「雨漏りしているかもしれない」

これは、できれば早めに確認したいところです。

雨漏りは、見えているシミの場所と、実際に雨が入っている場所が違うことがあります。

そのため、

いきなり修理するのではなく、まず原因を調べる

ことが大切です。

簡単な確認で済む場合もあれば、散水調査など詳しい検査が必要になる場合もあります。

料金も調査方法によって変わります。

シロアリの調査・駆除

シロアリは、目に見えない場所で被害が進んでいることがあります。

「見たことがないから大丈夫」

とは限りません。

調査や駆除を依頼する場合は、料金だけを見るのではなく、

・どこまで調査するのか
・どんな薬剤を使用するのか
・保証はあるのか
・追加費用は発生するのか

なども確認しておきましょう。

植木の剪定・伐採・撤去

庭の植木も、

「もう大きくなりすぎた」

「手入れするのが大変」

「もう必要ない」

ということがあります。

ここでも、

剪定するだけなのか。

根っこまで抜くのか。

切った木を処分するのか。

によって費用は変わります。

さらに、隣の家との距離や電線の位置、トラックを近くまで入れられるかなど、現場条件によっても変わります。

使っていない植木鉢・庭まわりの片付け

これも意外と多いんです。

「この植木鉢、何年使ってないんやろ?」

「土が入ったままやし、どうやって捨てよう?」

数個なら自分で片付けられても、何十個もあると結構な作業になります。

植木鉢の大きさや材質、数量によって処分方法も変わります。

植木の撤去などと一緒に、庭まわりをまとめて整理する方法もあります。

結局、いくらかかるの?

ここまで読んで、

「結局、金額は書いてないやん!」

と思った方もいるかもしれません(笑)。

でも、家のメンテナンスは、

同じ網戸でもサイズが違う。

同じ雨戸でも修理なのか塗装なのかで違う。

同じ雨樋でも部分補修なのか全交換なのかで違う。

というように、条件によって金額が大きく変わります。

だからこそ、メーカーが公開している公式価格を一つの基準にしながら、実際には地域の専門業者にも相談してみる。

これが一番分かりやすい方法だと思います。

メーカーの価格より安くできる場合もあります。

逆に、特殊な作業や足場などが必要になれば高くなる場合もあります。

大切なのは、

「その金額で何をしてくれるのか」

を確認することです。

「いつでもできる」が一番やらない(笑)

家のメンテナンスって、大きな工事だけではありません。

雨樋の小さな補修。

破れた網戸。

古くなった雨戸。

劣化した換気カバー。

気になる雨漏り。

シロアリの調査。

伸びすぎた植木。

使わなくなった植木鉢。

こうした小さなことが、少しずつ積み重なっていきます。

そして、

「まあ、いつでもできるし」

となる。

でも、この「いつでもできる」が一番やらないんですよね(笑)。

だから、

「これって結局、いくらかかるんやろ?」

と思ったら、まず調べてみる。

メーカーの公式価格を見てみる。

地域の専門業者にも聞いてみる。

そのうえで、今やるのか、もう少し様子を見るのかを決めればいいんです。

家のメンテナンスは、壊れてから全部直すものではありません。

小さなところを少しずつ整えていくことも、立派な家のメンテナンスです。

渡邊塗装では、外壁や屋根の塗装だけでなく、

「これってどこに頼んだらいいんやろ?」

「この程度のことでも相談していいのかな?」

という住まいのちょっとした疑問も、分かる範囲で一緒に考えています。

必要のない工事を無理におすすめすることはありません。

まずは、

「これって結局、いくらかかるん?」

そこから気軽に相談してください。

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