大阪府にて外壁塗装・屋根塗装などを行っております、渡邊塗装です。
今回は住宅ではなく、工場にお伺いして、塗床の塗替えをいたしました。
こちらの工事の様子についてご紹介したいと思います。
▼施工前
使い込まれている床でした。
工程としては、まず汚れを落としてから油膜をアセトンで拭き取り、下地を調整。
強化シーラーを下塗りで塗布します。
強化シーラーは下地を補強してくれるので、劣化の進んだ下地に用います。
上塗りには、水谷ペイントの「ボウジンテックス」という、ウレタンの塗床材です。
防塵性があり、このような工場や倉庫などにおすすめです。
▼施工後
各所を施工させていただきました。
この度はご依頼いただきまして、ありがとうございました。
渡邊塗装は、近畿一円でこのような塗装工事を承っております。
塗床は摩耗してしまうため、定期的な塗替えが必要です。
床の剥がれや汚れが気になりましたら、以下のリンク先よりお気軽にご相談くださいませ。